残雪の候とすべきか？残寒の候とすべきか？穏やかな晴天かと思えば、あっという間に曇天となったりと、天候が激しく変化しております。寒暖差疲労などの気象病には充分に気をつけたいところですね。

もう少し寒い日が続きそうかな？と、ふとソメイヨシノに目を向けるとシッカリと耐え忍ぶ小さく硬い蕾を見つけました。弥生は卒業式や修業式などの年度の節目です。今はまだ小さな蕾が今年もきっと満開になり、たくさんの人を祝福してくれるのだろうと、温かい春の訪れを期待しております。

天候が著しく変化する中においても、暮らしを支える『水』や生活環境は大切です。毎月恒例の安全ミーティング２月度は、年度末を見据えての『建築工事現場での作業環境の変化』や『公道工事での春休みにおける交通事情の変化』などから起こりうる作業事故防止に重点をおき、普段とは少々異なる目線での安全対策について話し合いました。

温かくなるに連れ、体も動かしやすくなり作業効率も向上していく季節なのですが、気の緩みが無いように社員一同、一層気を引き締めて『年度末』に取り組んでいこうと思います。